令和元年度の火災件数は、37,683件
昨年と比べて298件減りました。
10年前の平成21年には、51,139件でしたので進歩が見られます。
要因としては、建物自体に燃えにくい素材が使用されていることと
年々、焚火等火を使う機会が無くなったこと、IHなどの電化が進んだことが挙げられます。
火災により命を落とされた方は1,486名でした。
昨年比で+59名と増加しております。
大規模火災による被害が影響していると推測されます、
いつか0となるよう、活気的な商品開発と消防職員のトレーニング器具の充実化が責務とかんじています。