bousai0119’s diary

世界の火災による被害を無くしたい

防災の日

大正12年(1923)9月1日11時58分 相模トラフで発生した海溝型の巨大地震(M7.9) 死者142,807人(行方不明43,476人を含む。)、負傷者103,733人にも及びました。

 

教訓として、現在はこの日を防災の日とし、避難訓練などを実施しています。

 

発火性薬品や危険物の転倒からの出火が原因で、東京市で136か所、隣接郡部市街地で40か所から出火、現在の東京都、神奈川県、静岡県、千葉県、埼玉県、山梨県茨城県、特に、旧東京市横浜市横須賀市は震災に続く火災のため見る影もないまでに破壊されました。この火炎は3日間に渡って火災旋風を起こしながら被害を拡大させています。